Leather ~革~

gigi-fabbricaでは選び抜いた高級イタリアレザーを使用しています。
革と言っても一つ一つ違うもの。
その中でもこだわりの逸品で作品を制作してります。

Minerva Box(ミネルヴァボックス)

アルプス地方のステア(成牛)を原皮に、バケッタ製法と呼ばれる手鞣し・手染めで仕上げた高級素材。
バケッタ製法とは植物の樹脂等から抽出したタンニン(渋)を使って鞣し、
牛脚油でたっぷりと加脂する伝統技術のこと。
フィレンツェのタンナー「バダラッシィ・カルロ社」で丁寧に仕上げられている逸品。

シュリンク加工を施した風合いは、各場所の革質差により斑(フ)の違いがあり
世界にひとつだけの味わいのある表情を楽しむことができる。
経年変化による色や艶の深みがわかりやすく、風合いを楽しみむのに最適。デリケートなため傷もつきやすいのも特徴ですが、
小さな傷等は指で撫でると隠れてわかりにくくなるのが特徴。

ミネルヴァボックス カラーサンプル(No.1~No.14)


 

Buttero(ブッテーロ)

イタリア植物鞣本革組合が認める、フィレンツェにあるタンナー「ワルピエ」社によって作られている革。

植物性フルタンニン鞣しに染料仕上げを施したステア(成牛)の肩部分の革はミネルヴァボックスと同様。
しかし、ミネルヴァボックスにくらべ、ブッテーロには張りとコシをより感じることができる。
また、発色が良いのも特徴。
まさにイタリアといった艶っぽく高い彩度のカラーが揃っており、
透明感のある仕上げによって革本来の風合いがそのまま感じることができる。
繊維密度が高く肉厚のショルダー革は、しやなかさと丈夫さを兼ね備えているため革小物に最適で、
使い込むにつれて艶が増しつつも明るいカラーも徐々に落ち着いて色深くなる。
そんな独特の味がを楽しむことができる逸品。

ブッテーロ カラーサンプル(No.15~No.27)


 

Maremma(マレンマ)

マレンマは、ブッテーロと同じステア(成牛)の肩部分(ショルダー)元皮から、
同じタンナーによって植物性フルタンニン鞣しで生み出されている革。

違いはオイルの含有量を多くしていることにより、
曲げた箇所や縫い目などに革ならではのプルアップが見られること。
二色のナチュラルなカラー展開で、
革が持つトラやムラなどの表情もやや強調されることになるが、
それだけ本来の風合いが残っているとも言える。

※マレンマの取り扱い色はNo.28とNo.29の2色です。